OpenAIの規約では出力の権利は利用者に譲渡されており、販売を禁じてはいません。ただし、出版プラットフォームのルール(AI使用の申告など)、他人の著作物に似ていないか、内容の正確さは自分の責任で確認する必要があります。
出版前に確認すること
- 出版先のルール:AmazonのKindleダイレクト・パブリッシング(KDP)では、出版時にAI生成コンテンツを使ったかどうかの申告が求められています
- 著作権:既存の作品に似た表現や、他人の文章をもとにした部分がないか
- 事実の正確さ:実用書・解説書では、数字・制度・手順を一次情報で確認
- 品質:内容の薄い本の大量出版は、プラットフォームで制限される場合がある
- 表紙の画像:AIで作った画像を使う場合の扱いも確認
AIで作った文章に著作権はある?
日本では、AIが自動で作っただけの部分は著作物と認められにくく、人が創作的に関わった部分が著作物になりうる、というのが文化庁の整理です(AIで書いた文章の著作権)。自分の手で大きく書き加えるほど、自分の作品としての性格が強くなります。
プラットフォームのルールは変わることがあります。出版前に、各サービスの最新のガイドラインを確認してください。