ChatGPT Enterpriseは大企業向け、ChatGPT Eduは大学などの教育機関向けのプランです。どちらも料金は個別見積もりで、Businessより強いセキュリティ・管理機能、データの保管地域(データレジデンシー)の指定、独自のデータ保持ルール、優先サポートなどがあります。
Businessとの違い(主なもの)
| Business | Enterprise/Edu | |
|---|---|---|
| 対象 | チーム・中小企業 | 大企業・大学 |
| 料金 | 1ユーザーあたりの月額 | 個別見積もり(年間契約が中心) |
| 学習への利用 | 初期設定で使われない | 初期設定で使われない |
| データの保管地域 | — | 指定できる地域がある |
| サポート | 標準 | 優先サポート・SLA |
Enterpriseで知っておきたい2026年の変更
- カスタムGPTの終了:カスタムGPTは2026年12月11日に提供終了。条件を満たし延長が認められたEnterpriseワークスペースは2027年2月11日まで使えると報じられています(カスタムGPTは終わる?)
- 新規作成の停止:Enterpriseでのカスタムの新規作成は2026年10月26日に終了したと報じられています
- 新しいモデル:Enterpriseでは、新しいモデルを管理者が有効にする必要がある場合があります(GPT-6とは?)
導入前に確認したいこと
- 社内の情報セキュリティ規程・個人情報の扱いとの整合
- データの保管地域・保持期間の要件
- 既存のIDの仕組み(SSO)との連携
- 利用目的と教育・研修の計画(会社でのルール作り)
国のAI事業者ガイドラインも、社内ルールを作る際の参考になります(AI事業者ガイドライン)。
出典:Impress Watch「ChatGPT、『カスタム GPT』を12月終了 プラグインへ移行」(2026年9月29日)、ゴリミー(2026年10月7日)。料金・機能は営業窓口でご確認ください。