Q.039料金・プラン

会社でChatGPTを導入するときの手順は?

公開日  運営:ChatGPTの疑問100運営事務局

会社での導入は、①目的と対象業務を決める ②入力してよい情報などのルールを作る ③学習に使われない法人プラン(Business・Enterprise)を選ぶ ④小さく試す ⑤研修と相談窓口 ⑥効果を測って広げるの順に進めると失敗しにくくなります。経済産業省・総務省のAI事業者ガイドラインも、社内ルールづくりの参考になります。

導入の6ステップ

社内でChatGPTを使うためのルールづくりの流れ 1 目的 何の業務で 使うか決める 2 範囲 入力してよい 情報を決める 3 契約 学習されない プランを選ぶ 4 確認 出力のチェック 担当を決める 5 教育 研修と 相談窓口
社内でChatGPTを使うためのルールづくりの流れ
  1. 目的を決める:議事録、メール、資料作成、問い合わせ対応など、効果が出やすい業務から
  2. ルールを作る:入力してよい情報・禁止する情報、出力の確認、著作権の注意(ルールの作り方、社外秘を入力してもいい?)
  3. プランを選ぶ:管理機能とデータの扱いでBusiness・Enterpriseを比較(Business、Enterprise)
  4. 試験導入:1部署・数人で1〜3か月。使い方の例を集める
  5. 研修:プロンプトの基本、間違いの確かめ方、情報管理(プロンプトの基本)
  6. 効果測定と展開:削減時間や品質を測って広げる(効果の測り方)

よくある失敗

  • ルールがなく、個人契約のアカウントで社外秘が入力される
  • 導入しただけで使い方の共有がなく、一部の人しか使わない
  • 出力の確認をせず、誤った内容が社外に出る

参考:経済産業省「AI事業者ガイドライン」(第1.0版 2024年4月19日、以降改訂)、個人情報保護委員会の注意喚起(2023年6月2日)。

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