社内ルールには、①使ってよい目的 ②入力してよい情報・禁止する情報 ③使うアカウント・プラン ④出力の確認と責任 ⑤著作権・個人情報・機密の注意 ⑥相談窓口と違反時の対応を入れるのが基本です。経済産業省などのAI事業者ガイドラインや、個人情報保護委員会の注意喚起も参考になります。
ルールに入れたい項目の例
| 項目 | 例 |
|---|---|
| 目的 | 文書の下書き、要約、アイデア出し、翻訳など |
| 入力禁止 | 個人情報、顧客の機密、未発表の財務情報、パスワード |
| アカウント | 会社契約のBusiness等のみ。個人アカウントでの業務利用は禁止 など |
| 出力の確認 | 社外に出す前に人が確認。数字・固有名詞は一次情報で |
| 権利 | 他社の著作物に似た生成物を使わない。画像の商用利用は確認 |
| 表示 | AIを使ったことを示すべき場面のルール(明記すべき?) |
| 相談窓口 | 迷ったときに聞ける部署 |
ルールを形だけにしないコツ
- 禁止だけでなく「おすすめの使い方」の例を載せる
- 研修で、実際の業務に近い例を練習する
- 半年に一度は見直す(機能やプランが変わるため)