Instantはすぐに答えるモード、Thinking(思考)は答える前に時間をかけて考えるモードです。あいさつ文・要約・言い換えのような日常の作業はInstantで十分。計算・比較・計画・長い資料の分析・プログラムなど、正確さが大事な作業はThinkingが向いています。Thinkingは返事まで時間がかかり、上限も早く減ります。
使い分けの目安
| 作業 | おすすめ |
|---|---|
| メールの下書き、言い換え、短い要約 | Instant |
| 単語の意味、ちょっとした調べもの | Instant(最新情報は検索) |
| 数字を使う計算、損得の比較 | Thinking |
| 旅行や勉強の計画、段取り | Thinking |
| 契約書・論文など長い文書の読み込み | Thinking |
| プログラムの設計・バグ探し | Thinking |
思考レベルとは
Thinkingには、どれだけ深く考えるかの段階(思考レベル)があり、プランによって選べる範囲が違います。2026年10月の報道では、無料・GoはInstantとThink、PlusはHighまで、Pro・Business・EnterpriseはExtra HighやProまで選べるとされています(GPT-6とは?)。
Thinkingにうまく頼むコツ
Thinkingのモデルには、手順を細かく指示するより、ゴール・条件・判断の基準を伝えるほうがうまくいきます。OpenAIのガイドも、推論モデルは大まかな目標を与えると細部を自分で詰められる、と説明しています(思考モデルに向いた頼み方)。