メモリは、ChatGPTが会話の中から、あなたの好みや状況を覚えて次の会話に生かす機能です。たとえば「子どもが卵アレルギー」と話しておけば、次に献立を聞いたときに配慮してくれます。OpenAIは2026年6月4日、メモリが自動で更新されるようになり、Plus・Proではメモリの容量が2倍になると発表しました。覚えた内容は確認・削除・オフにできます。
メモリでできること
- 好み(口調・形式)や、仕事・家族などの前提を覚える
- 過去の会話の内容をふまえて答える
- 「覚えておいて」と頼んで、明示的に覚えさせる
- 「〇〇は忘れて」と頼んで、消させる
2026年6月の変更(公式発表)
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 自動で更新 | ChatGPTが重要と判断した内容を自動で記録・更新 |
| 対象 | まず米国のPlus・Proから。無料・Goや他の国は数週間のうちに順次 |
| 容量 | Plus・Proはメモリの容量が2倍 |
| 元に戻す | 設定→メモリ→保存されたメモリから、以前の方式に戻せる |
注意点
- 覚えてほしくないことは話さないか、一時チャットを使う(一時チャット)
- ときどき保存された内容を見直す(メモリを確認・削除するには?)
- 健康状態などデリケートな情報は、覚えさせる必要があるか考える
- 確実に守ってほしい前提は、メモリよりカスタム指示に(カスタム指示)
出典:OpenAI Release Notes「Memory that stays more up to date」(2026年6月4日)。