Q.097設定・カスタマイズ

Lockdown Mode(ロックダウンモード)とは?

公開日  運営:ChatGPTの疑問100運営事務局

Lockdown Modeは、ウェブへのアクセスや外部サービスの利用を制限して、プロンプトインジェクション攻撃によるデータの持ち出しのリスクを下げる、任意のセキュリティ設定です。OpenAIは2026年6月4日、すべてのログインユーザーが使えるようにしたと発表しました。個人は設定→セキュリティからオンにでき、ワークスペースでは管理者がメンバー向けに設定できます。

どんな人に向いている?

  • 機密性の高い仕事の情報を扱う
  • メールやドライブなど外部サービスとつないで使っている
  • 標的型の攻撃を受けやすい立場(経営者、記者、研究者など)

オンにすると変わること

守られること

  • 読み込んだページの隠れた命令で、情報が外に送られるリスクが減る
  • 外部とのやりとりが制限される

不便になること

  • ウェブ検索・外部連携など一部の機能が制限される
  • エージェント的な作業がしにくくなる

あわせて知っておきたいこと

プロンプトインジェクションは、AIが読み込んだウェブページやメールの中に、攻撃者が命令を隠しておく手口です(プロンプトインジェクションとは?)。Lockdown Modeとあわせて、多要素認証も設定しておきましょう(二段階認証)。

出典:OpenAI Release Notes「Lockdown Mode is now available to all logged-in users」(2026年6月4日)。

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