Q.303裏技・上級テクニック

採点基準を渡して自己採点・改善させるには?

公開日  運営:ChatGPTの疑問100運営事務局

先に「よい出力とは何か」を採点基準として渡し、「この基準で自分の回答を採点し、点の低い項目を直して」と頼むと、出力の質が安定して上がります。基準そのものをChatGPTに作らせることもできます。

採点基準を使った改善の流れ 自己採点させるときの採点表の例 採点項目 5点の基準 配点 目的に合っているか 読み手の疑問に全部答えている 5 正確さ 数字・固有名詞に誤りがない 5 分かりやすさ 中学生にも伝わる言葉 5 具体性 例や手順が入っている 5 長さ 指定の文字数の±1割 5
採点基準を使った改善の流れ

採点基準の例(商品紹介文)

観点5点(よい)1点(不十分)
わかりやすさ一読で特徴がわかる何の商品かわかりにくい
具体性数字・使う場面がある一般的なほめ言葉だけ
読み手への配慮ターゲットの悩みに触れている読み手が想定されていない
正確さ事実と違う表現がない誇大・不確かな表現がある

頼み方の流れ

  1. 「商品紹介文の採点基準を、4観点・5段階で作って」(基準を作らせる)
  2. 基準を自分で確認し、必要なら直す
  3. 「この基準で、次の文章を採点して。理由も」
  4. 「4点以下の観点を直した改訂版を」
  5. 満足するまで2〜3回繰り返す(改善のループ)

ChatGPTの自己採点は甘くなることがあります。最終的な評価は人が行い、基準の「正確さ」の部分は特に自分で確かめましょう。

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