最初は人に頼むときと同じ、ふつうの文章で大丈夫です。そのうえで「何のために」「誰向けに」「どんな形で」を一言ずつ添えると、答えがぐっと使いやすくなります。1回で完璧を目指さず、返ってきた答えに「もっと短く」「例を足して」と続けて直していくのがコツです。
悪い例と良い例
| あいまい | 具体的 |
|---|---|
| 旅行の計画を立てて | 12月に大人2人で京都へ1泊2日。紅葉は終わっている時期。歩く量は少なめで、和食のお店を入れた予定表を時間つきで作って |
| 自己紹介を書いて | 新しい職場の朝礼で話す30秒の自己紹介。営業職、趣味は釣り。明るく、覚えてもらいやすい一言を入れて |
| 英語を教えて | 中学2年生レベルで、過去進行形の使い方を例文3つと一緒に説明して |
添えると良い4つのこと
- 目的:何に使うのか(会議で配る、子どもに説明する など)
- 相手:読む人・聞く人は誰か
- 条件:長さ、入れてほしいこと、避けてほしいこと
- 形:箇条書き、表、手紙の形 など
もっと詳しい型は良い質問(プロンプト)の基本、そのまま使える例文はプロンプトのテンプレートにまとめています。
答えが違ったら、会話で直す
「もう少し短く」「です・ます調で」「2番目の案をくわしく」のように、同じ会話の中で続けて頼めば、前の内容をふまえて直してくれます(会話を続ける・やり直すには?、答えがイマイチなときの直し方)。
迷ったら「この目的のために、何を聞けばいいか質問して」と頼むのも手です。ChatGPTが足りない情報を聞き返してくれます(ChatGPTから質問させるテクニック)。