「この案に反対する立場から、弱点を5つ指摘して」と頼むと、ChatGPTが批判役になって見落としていた問題点を挙げてくれます。想定問答や、「1年後に失敗したとしたら原因は何か」と考える事前検死(プレモーテム)も、企画や提案の準備に役立ちます。
壁打ちの4つのやり方
| やり方 | 頼み方の例 |
|---|---|
| 反論役 | 「この提案に反対する部長の立場で、厳しい質問を10個」 |
| 想定問答 | 「プレゼン後に出そうな質問と、その答え方を表に」 |
| 事前検死 | 「この計画が1年後に失敗したと仮定して、原因を5つと防ぐ方法を」 |
| 穴探し | 「この文章の論理の飛躍や根拠の弱い箇所を指摘して」 |
壁打ちを深めるコツ
- 批判に答えたあと「その答えでも残る問題は?」と続ける
- 複数の立場(お客さん・現場・経営)から同時に批判させる(専門家に議論させる)
- 指摘を「重要度×起こりやすさ」で並べ替えさせる
- 最後に「指摘をふまえた改善案」を出させる(下書き→批評→改善)
批判だけを受けると落ち込みがちですが、ChatGPTの指摘は「考える材料」です。採用するかどうかは自分で決めましょう(AIに頼りすぎない)。