「ステップごとに考えて」は、以前のモデルで推論の正確さを上げる定番の一言でした。いまのChatGPTでは、思考(Thinking)モデルが答える前に自分で考えるため、必ずしも書く必要はありません。それよりもゴール・条件・判断基準を明確に伝えるほうが効果的です。一方、Instantで計算や手順の説明をさせたいときや、途中の過程を見たいときには今でも役立ちます。
今でも役立つ場面
思考モデルに書くとよいこと
| 昔の書き方 | 今のおすすめ |
|---|---|
| ステップごとに考えて | 何をもって「良い答え」とするかを書く |
| よく考えて | 考慮すべき条件・制約を列挙する |
| まず〇〇して、次に××して… | ゴールを伝え、手順は任せる(必要なら確認する) |
OpenAIのガイドも、推論モデルは大まかな目標を与えると細部を自分で詰められる一方、すばやいモデルにははっきりした手順の指示が向いていると説明しています(思考モデルに向いた頼み方)。